【ファンタジーS2016】最強牝馬ミスエルテ降臨

ファンタジーステークスの予想オッズは以下の通り。1番人気はミスエルテが圧倒的に押されており一強ムードがただよっている。デビュー戦で見せた瞬発力は大物を感じさせるものにふさわしかった。父は欧州の名馬フランケルであり血統的に日本には縁のゆかりもない。勝った繁殖牝馬にフランケルがつけられており、その仔が日本で生まれて走るため外国産馬という枠組みもなく日本産馬としてクラシック戦線を歩んでいくことができる。

ここまで大物と言える牝馬はレーヌミノルぐらいだった。そのレーヌミノルは東の重賞京王杯2歳ステークスを同じ日に走るという。ここでの結果が阪神ジュベナイルフィリーズへの人気に繋がっていくことは間違いない。すでに欧州ではフランケル旋風が巻き起こっており、日本でも産駒が走るというのは種牡馬としえt大成功するのは目に見えている。これから社台グループがフランケル産駒を買いあさるだろう。

もう1頭のフランケル産駒が牡馬にいる。ソウルスターリングはすでに2戦2勝と結果を残しており、これからの日本競馬に与える影響も大きそうだ。日本にはモーリスもいることから種牡馬いりが楽しみと言える。

2番人気以降はハービンジャー産駒が人気となっている。いまいち感がただよう血統になてしまったが毎年それなりの仔は送り出しているように思う。それでもデインヒル系としては物足りない成績で残念ながら低調という烙印を押されるのも時間の問題と言える。早熟というわけではなく、かといって晩生でもないような仔たちが人気となると馬券的には軽視してもいいのではないだろうか。

例年の傾向をデータで見ていくとスローペースになりやすいせいか前残りが頻繁に起きやすい。そういった点から単純に逃げや先行できる馬をピンポイントで狙っていく馬券戦術も面白いのではないだろうか。そろそろ時計が掛かり始めてきた京都競馬場だけに程良いクッションの中で行われる競馬は難解な一戦となりそうだ。あまり先につながらないという評判のファンタジーステークスだけにここで勝った馬は今後伸び悩む可能性は否定できないだろう。

そういった点から先々に走る馬よりも今ここでしか走らない馬を狙いべきレースだと言うことが出来る。少頭数もあり馬券的妙味は薄いものの不動の軸馬ミスエルテがいるだけにしっかりと狙い打つ馬券で小さい配当を大きな払い戻しにできるよう情報を集めていこう。週末は晴れの予想がでており雨の影響は考えなくていい。直線が平坦となる京都競馬場だけに追い込み馬からは狙わない方が賢明だ。

1 ミスエルテ 1.8
2 ディアドラ 4.6
3 ヤマカツグレース 5.5
4 ブラックオニキス 6.4
5 クインズサリナ 11.4
6 クールファンタジー 22.0
7 ドロウアカード 23.2
8 モンロー 42.6
9 ゴールドケープ 59.8
10 アオアラシ 84.0
11 メイショウカリン 96.2
12 ショーウェイ 176.1